CAP(Cmbat Air Patrol 戦闘空中哨戒)の任務は指定された空域、指定された建物、支援機など指定された対象を守るために戦闘機を空中待機させ、そこに近づく敵機を迎撃する戦術です。
たとえば、空母を守るために展開する飛行隊はその典型です。
CAPは現在アメリカ空軍でF-16が主力を担っている任務であり、F-15などは高価すぎるためCAPに投入されることはまずなくこれからもF-16がCAPにつき続けると見られています。
余談だがAC04のエスコートやソラノカケラ、AC0の円卓シリーズなどがこれに当たります。
CAS(Close Air Support 近接航空支援)の任務は前線の地上部隊と協力し、航空支援を提供することです。
この任務はFAC(Forward Attack Control前方火器管制)機による指示、もしくは前線部隊に追従しながらの敵地上脅威を排除することや場合によっては救難信号を出した兵士の救援部隊が到着するまで地上の敵部隊を兵士に近づかせないようにするなど多岐にわたる。
通常、この任務では速度を必要としていないためA-10が主に用いられます。湾岸戦争の時には一部のBlock10にGAU-8/A アヴェンジャーを搭載したガンポッドGPU-5/Aを装備したCAS仕様の機体が使われたことがあったようですが、高速な機体なため成果は余りあがらなかったようです。現在は博物館に眠っています
AC5のフットブリント作戦や砂漠の〜がこれに当たります。
SEAD(Suppression of Enemy Air Defence 敵地防空網制圧)とは名前のとおり、敵SAM、AAAを撃破することです。方法はいくつかありますが基本的な手法は変わりません。叩いてつぶすの一点に尽きます。
方法はいくつかあり、クラスター爆弾などによる絨毯爆撃による破壊もしくは対レーダーミサイルによるレーダーの破壊などがあげられます。
しかしこの任務でもっとも大切なものは敵SAMから発せられるレーダー波の周波数を特定し、場所を特定するエリントです。特にレーダー波の特定は対レーダーミサイルを使用する際に必須となるため重要です。もっとも、場所の特定も敵が移動することを考えなければ(対空ミサイル基地など)安価なクラスター爆弾などで一度に撃破できるため重要です。